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初心者がiRacing、F1シリーズなどのレースシムで速く走れるようになるための考察④!スリップアングルとパーセントスリップ

※今回の記事とは全く関係ありませんが僕のプレイ動画です。笑

 

こんにちは。

今回はスリップアングルとパーセントスリップのお話です。

この、スリップアングルとパーセントスリップは、物理法則に基づくタイヤの特性を説明したものであり、スリップアングルとパーセントスリップ=ドライビングテクニックというわけではありません。

スリップアングルとパーセントスリップの特性を理解して、その特性を利用すればタイヤの限界領域を引き出せる、すなわち車の限界性能を最大限に引き出せるということになります。

説明するのは簡単ですが、この限界ギリギリを実際に引き出すというのはかなり難し所業で、僕自身ほとんどできた試しがありません。

思いがけず上手くいく時があって、その時はたった1つのコーナーだけでいきなり0.2~0.3秒くらい速くなったりします。
いままで、ここが限界だと思って、あと0.01秒を削れるか!?という意識で走っていたのに、そこからいきなり0.30秒もタイムアップするわけです。唖然とします。

あれ??みたいな。笑

ですが、ワールドレコード級のタイムを出すドライバーたちは普通にこのスリップアングルとパーセントスリップの限界領域を使いこなしています。

そしてこれこそが、僕のような自称ちょっとだけ速い人と、本当にめちゃくちゃに速い人との決定的な差なんだと思います。

 

では、分かってるけどなかなか辿り着けない、神聖な高等テクニックについて書いていきます。

 

スリップアングルを意識するということ

スリップアングルとは、日本語にすると「すべり角」ということになります。

ハンドルの舵角と混同してる人がいますが、それとは違います。

ハンドルを切って曲がろうとしたとき、フロントタイヤの向きに曲がろうとする力に惰性で直進しようとする力が作用して、タイヤに生じる「すべり」の角度ということです。

つまり、走行中はハンドルを切っても、切った量より実際の車は曲がっていないんですね。

スリップアングルは、車輪が指している方向と実際に走行している方向との間の角度です。このすべり角により、接触パッチの平面にあり、接触パッチとホイールの中立面の交点に垂直な力、コーナリング力が生じます。(※αの角度がスリップアングル)

ウィキペディア(英語)

 

このスリップアングルは、車速と舵角によって決まり、車速が速いほど舵角が大きいほど、スリップアングルは大きくなります。

で、問題はここからです。

 

以下の図をご覧ください。

縦軸はタイヤのグリップ性能、横軸がスリップアングルを表しています。

ご覧の通り、スリップアングルが0%の時より、5%ちょっとの時の方が、タイヤのグリップ性能が高くなっています。

つまり、ちょっと滑ってるときにタイヤグリップ性能は最高になる = 「速く走れる」 ということです。

 

僕の経験上、上手くいくときはコーナーの進入で「やばい!ちょっとオーバースピードかな!汗」ってときが多いです。
にも関わらず、スピードを維持したまま、リアが若干外に流れて「ニュルっ!」という感じで曲がれてしまうんです。。。

もっとも、リアが流れ過ぎたら即スピンなわけで、この状態を意図的に作り出して走るのは至難の業といえます。

ただ、実際にできている人たちがいるわけですから、僕も練習していきたいと思います。

 

パーセントスリップを意識するということ

パーセントスリップはタイヤの縦グリップに関するものです。

スリップアングルがタイヤの横グリップに関するものであるという点でそれとは異なります。

 

以下の図をご覧ください。

縦軸がトラクション(グリップ)、横軸がスリップ量です。

こちらも、スリップ量が0%の時ではなく、15~25%くらいの時にトラクションが最大になっています。

アクセルを踏んで加速する時ならわずかにタイヤが空転している時、ブレーキングの時なら僅かに滑ってタイヤロック寸前の時ということになります。

つまり、アクセルオンもブレーキング時、若干ホイールスピンさせるくらいの方がトラクションが高い = 「速く走れる」 ということです。

 

まとめ

その昔、友人との会話の中で「ドリフト走法とグリップ走法はどっちが速いか?」という議論があって、結論として「グリップが速い!」で勝負がついていたんですが、後になって「グリップが速い!」だけでは不正解だったんだなと気づきました。

確かに、全盛期のセナやシューマッハは予選で「ドリフトしてる!?」と思えるくらいリアを流して走ってましたから。つまり、そういうことだったんですね。

 

ドリフトか?グリップか?

現実は、ホイールスピンさせないと遅い、でも、し過ぎるともっと遅い。

さらに、滑らせないと遅い、でも、滑り過ぎるともっと遅い。(スピンする)

結論、ドリフトとまではいかないがちょっとだけ滑るのが最速!完全グリップ走法は遅い!

ということみたいです。

パーセントスリップ理論でホイールスピンしながら加速、コーナー手前でタイヤロック寸前のブレーキング、そしてスリップアングル理論で若干スライドする車速でターンイン、リアを少しだけ滑らせながらコーナークリア!と、こんな感じです。

 

うーーん。言うは易く行うは難し。

現実は難しいですね~

まあ、シミュレーターの話ではあるんですけど。。。笑

 

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